日本人

描主宇田川浩行K#F85E
下描き希哲7年(2013年)
01月04日 18:48
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール
「なんでもメモ」サービス、デライト公開中!
https://dlt.kitetu.com

広告

一覧

=}{*}

いま SNS 上で私ほど共感に縁の無い人間も珍しいだろうと思う。普通の日本人として生まれたはずなのに,容姿性格経歴,全てにおいて謎の異人感がある。昔から同じようなことをたまに言っているが,最近顔出しし始めたことで説得力が増したのではないだろうか。

=}{*}

問題は,石橋を叩いて渡るような日本人性格でこれだけの未開の領域に踏み出せる者がいなかったことだったが,私が踏み出したことで解決した。

=}{*}

ちゃんと考えれば良い翻訳語を見つけられるのに,冗長表現力の無いカタカナ語を使い続けるしかない日本人は本当にをしていると思う。

=}{*}

=}{*}

希哲館訳語リファクタリングを「理腑」と訳せたのは今考えても素晴しい閃きだった。と同時に,日本人が抱えている言語的負債の大きさも実感した。こと情技(IT)において言語的負債は技術的負債でもある。

=}{*}

日本人情技(IT)産業に向いていない理由って,そりゃとことん周囲に協調することを求められて学生時代を過ごし,社会に出てからいきなり革新的発想を求められても,出てくるわけがない。

=}{*}

=}{*}

アメリカ企業重役くらいまで出世した人が,日本の情技(IT)業界駄目だ,みたいなことを語っているのを見ると,あなたのような日本人しかいないから駄目なんでしょう,と言いたくなる。

=}{*}

日本人の一番悪いところは,一度何かに躓くと延々と恨み言で時間を潰してしまうところ。あいつが足を引っ張ったせいだとか,世間が理解してくれなかったとか。もちろん日本人にも良いところはたくさんあるが,こればかりは情けない

=}{*}

これは TRON もそうで,実身/仮身システムのように,まだ十分に市場で実現されていないものが(それこそザナドゥ計画の時代から)ずっと放置されている。なぜそれを磨き上げて再挑戦しないのか。こういうところが日本人弱さだなと感じる。

=}{*}

恥ずかしい話,私は定まった軌道の上で「頑張る」というのが苦手なのかもしれない。何もないところで大きな構想を立ち上げたりするのは得意中の得意なのだが,その後でだらける。こういう部分も日本人らしくないのだろう。

=}{*}

TRON にしても Winny にしても,日本人は「潰された話」が好きなので,あれは○○のせいで潰れたんだ,みたいな話はちょっと眉唾で聞いた方がいい。

=}{*}

コロナ危機で多くの人が自宅で静かに過ごすようになったが,もともと日本人は働き過ぎで時間的なゆとりが無いことが哲学などが発展しない原因とも言われていたので,この期間に新しい文化が発展したりするのかもしれない。

=}{*}

経済的成功する人というのは,「頭が良い人」ではなく「行動する人」だったりする。欧米台頭したのはアジアよりも大胆な行動が出来る人が多かったからだし,日本人がいつもアメリカ人後塵を拝するのも同じ理由。

=}{*}

日本人災害時カタカナ語を濫用し過ぎと批判したかと思えば,「コロナ禍」のように多くの人が読めず意味もよくわかっていない漢字を当たり前のように右にならえで使い出すのが面白い。「忖度」みたいなものか。

=}{*}

本当に,こういう時に「性格」というものの皮肉を感じる。もし私が,日本人らしく,周囲に気を使って波風立てないように生きていたら,希哲館事業希哲館訳語も存在していない。この近寄り難さと誰にも止められない強さ表裏一体

=}{*}

=}{*}

世界金融危機日本人から自主性を奪ったが,コロナ危機はむしろ奮起せざるをえない状況まで追い込まれる気がする。

=}{*}

日本語におけるカタカナ依存症問題根深いのは,昔から多くの日本人がそれを問題だと思っていたのに,誰にもどうにも出来なかったことだよな……。

=}{*}

=}{*}

その淡い嫉妬心というか,「なんか嫌な感じ」を掴むことって,日本社会で何かをする時には非常に重要で,ここに鈍感だとまず茨の道を歩むことになる。正直,私も自分があまり日本人に好まれる性格ではないことくらいは自覚している。ただ,希哲館事業みたいなことってそうでなければ出来ないものでもあって,という。

=}{*}

=}{*}

どうりで,明らかに不合理カタカナ語濫用するのもやめられないわけだ。誰かの考えた翻訳語を使うより,多少苦労してもみんなでカタカナ語を使った方が良い,という感じ。かなしいかな,私も日本人なので実は分からないではない。

=}{*}

=}{*}

『100日後に死ぬワニ』への反応でも,日本社会GAFAM 的なものを生み出さない理由がよく分かるな……。とにかく,誰かが一人で「得をする」感じが大嫌いなんだよな……。みんなで苦労したい日本人。どうしたものか。

=}{*}

=}{*}

私は日本語世界に誇れる知識技術蓄積したいと思うし,希哲館訳語はそこから自然に生じたものなのだが,そもそもこういう考え方が出来る日本人なんだろうな。みんなどこか諦めてしまっているというか。

=}{*}

カタカナだらけの日本語を見てまずいと思っている日本人はおそらく少なくない。それでも,どう動き始めたらいいのかが分からないのだと思う。

=}{*}

何度か言っているが,日本語におけるカタカナ依存症って,ある意味,日本人性格象徴でもある。何となく周囲に合わせる,争点を作るような提案は避ける,等々。そしてなぜ私が希哲館訳語なんてものを作れたのかといえば,見ての通り私は協調性皆無であり傲慢であり冒険を恐れない性格だからだ。このをどう埋めるか。

=}{*}

日本人,日本人,と言っていると民族主義国家主義のような印象を与えかねないが,それは誤解。これは日本人である私,日本人であるあなた,個人個人の自由主体性の問題なのだ。

=}{*}

日本人にしか創れないものを創ろう。また,日本人には敵わないと世界に言わせてやろう。誰に届くか分からなくても,私はこういうことを命ある限り言い続ける。

=}{*}

私は,シリコンバレーあたりの流行孫引きして喜んでいる日本人をこれ以上見たくないし,カタカナ語まみれの日本語もこれ以上見たくない。誰も聞きたくなくても,私は何度でも言う。

=}{*}

現在の日本人が抱えている問題,こと知識産業におけるそれは,何の遠慮もせずはっきり言ってしまえば,「外来知識切り貼りしか出来ていない」ことだ。知識日本人の血が流れていない。

=}{*}

日本の情技(IT)産業飛躍する時というのは,日本人が自らの感性思考最大限に活かして知的創造をする時だ。そこで母語である日本語軽視されていいわけはないので,希哲館訳語のようなものは必ず要請される。

=}{*}

日本人はなぜ「日本語で語ること」をここまで軽視するのかという問題については常に考え続けている。どう考えたって,今のカタカナ依存症が良いわけはないし,それを認識していないわけもない。なのになぜか誰も抜本的な解決策について考えてこなかった。

=}{*}

感染症の名前に地名を使わないというのは良い提案だと思うが,意地でも付けてやりたいというのも,意地悪いというかみみっちいというか,哀しい性格だな……何がここまで日本人を貧しくしてしまったのか。

=}{*}

希哲館訳語日本語を書けるということは,私にとって非常に大きな喜びだ。これまでカタカナ語としてしか使えなかった様々な概念日本語調和する。それは,日本人としての思考に調和するということでもある。

=}{*}

希哲館訳語を造り始めてから,私は,日本人としての言葉を奪われていたことを初めて実感した。日本語って,こんなに借り物だらけだったのかと。

=}{*}

どんなに拙くとも,自分の言葉で語ることには価値がある。希哲館訳語は,我々日本人にとってその第一歩であると信じたい。

=}{*}

みんなで同じことをしていたい,誰かが先にやって,価値の分かっていることを勉強したい。日本人にはこういう人が多い。一人で誰もやっていないことをやる人間というのは日本では絶滅危惧種に近い。

=}{*}

日本人がこの時代弱い理由は割と明らかで,簡単に言えば「新しいことをする性格環境を持っていない。挑戦を恐れる性格に挑戦出来ない環境を兼ね備えてしまっている。

=}{*}

日本人自主性喪失したのが世界金融危機社会に余裕が無くなったせいだとすると,コロナ危機は……。でも,もう底を打ってたのだから意外と跳ねるかもしれない。

=}{*}

なんで大事なことを,日本人日本語で語れないのだ。この疑問大事にしたい。これ以上素朴なことはなく,これ以上重要なこともないこの問いに,我々は正対しなくてはならない。

=}{*}

肌感覚として,日本人が独自の技術世界と戦おうとか翻訳語を整備しようとかの動きが世界金融危機以前以後で全く違う気がしている。危機以後,日本人去勢されたように大人しくなってしまった感じがある。

=}{*}

というか,「英語が普及してるし日本語は適当でいいや」ってやっぱり「シリコンバレーが強いし日本人はその真似してればいいや」の精神通底してるよな。やっぱり世界金融危機以後の日本人精神性なのかもしれない。

=}{*}

これだけの翻訳語を一覧にして眺めてしまうと,これまで日本人は本当に日本語を使えていたと言えるのだろうか,という気分になってくるな……。嫌味ではなく,童心にかえって大人たちに「どうして僕たちの言葉を守ってくれなかったの?」と聞きたい。うるんだ目で。

=}{*}

希哲館訳語日本語を取り戻す。それは,日本人の力を取り戻すということでもある。

=}{*}

それは日本人だからなのか,といえばそんなこともない。古代ギリシャ哲学から知識産業革命へ,という理論世界に先駆けて希哲館が確立したものだから。私は日本人だし。

=}{*}

よく,戦後焼け野原から日本奇跡的に立ち直った,と言われるが,焼け野原だったからこそ立ち直れた,という面もある。敗戦で多くの旧弊一掃され,社会合理化が進んだ。コロナ危機破滅のきっかけにするか飛躍のきっかけにするかは日本人次第。

=}{*}

日本人は「アメリカ製柔品ソフトウェア)の使いこなし方」を語るだけの日々から卒業しなければならない。

=}{*}

日本人はそもそも「闘争」に慣れていない。「日本では出る杭は打たれる」とか「アメリカでは誉めて伸ばしてくれる」という迷信も,日本人打たれ弱さ象徴している。大統領選をみても,アメリカ人権力闘争露骨醜さ世界一だし,彼らの強みは,それに慣れていることにある。

=}{*}

群れが止まっている時に動き,群れが動いている時に止まる。日本人が一番苦手なところだな……。

=}{*}

五輪賭けになったが,日本人集団になると引かないというか引けないので限界まで行くだろうな。

=}{*}

言われてみると,GAFAM に匹敵する日本企業が無いというのも,プラトンカントのように認知されている日本人がいないのに似ている。

=}{*}

日本の情技(IT)業界革新を生み出せない理由には一つ心当たりがあった。哲学で「日本人外国人思想に詳しいだけで新しい思想を生み出さない」と言われているのとそっくりだった。

=}{*}

でも,それが出来ない限り,どこまでいっても日本人二流止まりだ。難しかろうが,やってみるしかあるまい。

=}{*}

アメリカ大統領になりたいとは思ってもアメリカを越えるを創ろうとは思わない日本人と,GAFAM に入りたいとは思っても GAFAM を越える企業を創ろうとは思わない日本人は似ている。

=}{*}

そういう意味でも,やっぱり日本人が日常的に使うサービス日本人日本語を最大限に活かして作らないと駄目だな,と思う。外資系日本語日本語話者弱体化させている。

=}{*}

一般的な傾向として,安定した環境繁栄してきた民族ほど保守的で,行動よりも観念を重視する。この最たる例が日本人で,対極にあるのがアメリカ人。最近,なぜ英米哲学法律で独特な思想を形成してきたのか納得出来るようになった。

=}{*}

世界史的にみても,世間的に見ても,大きく成功する人間というのは「頭が良い人」ではなく「行動する人」だったりする。日本人アングロ・サクソンにいつも遅れを取るのは,日本人が知的に劣っているからというより,行動が遅いから。

=}{*}

技術的負債」という言葉でリアルタイム検索すると,「負の遺産を残さないようにどう工夫するか」ではなく「技術的負債って言葉は正しいのか?こういう風に表現した方がいいんじゃないか?」みたいな反応で溢れかえってるのを見ると,これが日本人的,ということなのかもしれないとよく思う。まあ,ただの印象バイアスはありそうだが。

=}{*}

日本人は確かに,産業革命以来の工業化競争の優勝者だった。しかし,勝った頃には世界脱工業化に舵を切っていた。日本人が工業化欧米人を追い抜くまでにかかった時間は250年以上。知識産業で同じことを実現するのに30年で済めば短かいものだ。

=}{*}

要は,これさえ作れば勝てる,というものが明確な状態なら,日本人を集めるのが最強だということなのだろう。

=}{*}

アメリカ人小回りが効くが直線で伸びない,日本人は直線で伸びるが小回りが効かない。今の日本に必要なのは柔品ソフトウェア)における「戦艦大和」なのかもしれない。

=}{*}

デライトを世に出すまで,私は自分の日本人らしくない部分に助けられていると感じることが多かった。例えば,協調性皆無自己中心的独断的なところとか。でなければ,デライトのようなものは開発出来なかっただろう。ただ,改善段階に入ると日本人開発者の有難味が分かる。今の希哲社に日本人を集めれば無敵かもしれない。

=}{*}

GAFAM に入れる日本人は一人や二人ではないが,GAFAM を越えるかという挑戦が出来る日本人は一人か二人しかいない。

=}{*}

ソフトウェアを「柔よく剛を制す」で「柔品」と訳してみたり,サービスサムライの由来でもある「侍い」と訳してみたりすると,ただ単に言葉を置き換えている以上の「概念日本人としての自分のものになっている」感覚がある。我々日本人は,本当に言葉を奪われていたんだな,と痛感

=}{*}

なぜ「トゥート」がダサいと思われてしまうのかというと,さっきも言ったように,トゥよりもの方が日本人にとっては自然な(無理のない)発音なので,ツでいいところをトゥと発音するのは何か「意識が高い」ように聞こえてしまうから。日常会話〈two〉をわざわざトゥと発音すると気取った奴だな,と思われるのと同じ。

=}{*}

この「普遍的な(かつ新規性のある)領域」というのが日本人にとっては最難関で,要はそれって日本人の不得意分野である哲学領域だからだ。Google には検索があり,Amazon には流通があり,Facebook には社交がある。では日本企業は?と問われた時に答えられるものがなかった。だが希哲社は「知識」だと言える。

=}{*}

やはり,日本人が自らの感性精神言語で新しいものを生み出さない限り,日本の情技(IT)産業は「借り物」に過ぎないのだよな……。

=}{*}

結局,外資系盤本プラットフォーム)がカタカナ語を好むから,日本人はそれに合わせるしかない,という面もある。特に Windows影響は大きいと思う。私が盤本開発希哲館訳語の整備と両輪で進めている理由。

=}{*}

希哲館事業の「人類史上最大の事業構想」にしても希哲館訳語の「日本語史上最大の翻訳語体系」にしても,どうも希哲館がやっていることは日本人視界には収まりにくいようで,私は事実を淡々と述べているだけのつもりなのだが,井の中の蛙放言と受け取られがちなのが玉に瑕。勘の鋭い人なら,単なる思いつきならかえって言えることではない,と分かるのだろうが……。

=}{*}

しかし,もう一つ希哲館訳語を振り返ってみて痛感するのが,日本語改良するものでありながら,これほど日本人離れした仕事もないな,ということ。膨大な翻訳語を一人で勝手に創り,勝手に使い続けることが出来る日本人というのは,少なくとも私が知っている日本人像からはかけ離れている。だからこそ続ける意義がある。

=}{*}

私は日本人らしくないかもしれないが,日本人には大恩がある。命を賭して日本再興のためにデライト成功させる。その可能性が,万に一つくらいだとしても。

=}{*}

……つまり,デライト成否で全てが決する。日本人日本語で考え,自ら開発した論組(プログラミング)言語で,世界初の実用的な知能増幅(IA)技術を世に出す……これが失敗した後,同じような望事プロジェクト)が再び日本から出てくることを想像出来るだろうか。

=}{*}

日本語カタカナ依存症危機感を持ち,翻訳語整備関心を抱く日本人は,私の感覚では1万人いるかどうか。決していないわけではないが,決して十分でもない。1万人の関心事を1億人の関心事にするにはと考えた時,やはりになるのはデライトとの相乗効果

=}{*}

コンピューティング・ルネサンス」という概念重要性を強く確信していたにもかかわらず,それを日本語表現出来ないという悔しさ。この時,正直に言って私はこれまでの日本人怠慢に激しい憤りを覚えた。もちろん,今となってはみんな悪気があって放置していたわけではない,ということは分かるのだが。

=}{*}

なぜ翻訳語作家が難しいのかといえば,私の過去の希哲館訳語系の投稿を見れば分かるだろう。これだけ日本文化にとって重要で,知的価値の疑いようのない仕事であるにもかかわらず,反応限定的なものでしかない。こんなことをこれから何十年でも続けようと思える日本人は,絶滅危惧種並みに稀少なのである。精神性の問題。

=}{*}

=}{*}

麻生太郎さんの「一つの民族」発言日本世界的にみて極めて民族的結合度の高い集団であるのは事実で,とはいえ先のラグビー日本代表活躍に象徴されるように,「日本人」が大和民族を指すというのが実態にそぐわなくなってきているのも事実なわけで,もう少し「準単一民族国家」とか表現をひねればいいのに,といつも思う。

=}{*}

こういう翻訳系の文章,実は定期的に書いてきたのだが,その度に関心の低さを実感する。書いてある内容の問題ではない。そもそも,多くの日本人カタカナ語に慣れ過ぎていて,それを問題視している人が極端に少ない。読んでもらう以前の問題。この経験から,希哲館訳語は事業の牽引役にはなりえないと考えるようになった。

=}{*}

現代日本翻訳語普及活動が成功しなかった理由に,平均的日本人は提案も実践も遠慮して中途半端になりがちで,私のように勝手に創り勝手に使うような人間は性格的に煙たがられがち,というのは間違いなくあるだろうな……。翻訳語造り自体が日本人的な美徳に合わないのかもしれない。

=}{*}

日本アメリカ情技(IT)で勝つ日が来るとしたら,それは日本人にしか出来ないことをやり,日本人精神でしか生み出せないものを創造するということだ。カタカナ英語英語には勝てない。

=}{*}

日本人はこれまで情技IT)と呼ばれていたものには向いていなかったかもしれないが,ならばそれを凌ぐ領域創造してしまえばいい。

=}{*}

ちなみにこの「日本人神経質さは情技IT)に向かない」というのは私独自のではなく,ポール・グレアム『ハッカーと画家』で指摘していたのが2004年なので,もはや古典に近いもの。

=}{*}

日本人情技IT)で大成しなかった理由の一つとして,「神経質過ぎて製品を世に出すのが遅い」ということがある。これは短期的欠点とは言えるだろうが,長期的にはまだ分からない。時間をかけてアメリカ人が作れないものを作れるかもしれないし。

=}{*}

=}{*}

日本人は,かつて背中を追いかけていたヨーロッパ諸国よりも日本大国であり,アメリカのどの民族集団よりも大和民族が巨大な集団であるという自覚に乏しい。驕ってはいけないが,自虐する理由など実は何もない。

=}{*}

=}{*}

日本人カタカナ語に依存してしまう最大の理由は「一番文句の付けられようがないから」だと思うのだが,それにしてもな……。

=}{*}

私も少し誤解していたのだが,「弾劾」(impeachment)というのは英語では割と意味が広いらしく,「下院弾劾された(impeached)」という表現は普通に使われている。日本人罷免されてはじめて「弾劾」だと思っている人が多いので,結構すれ違いが発生している。

=}{*}

=}{*}

日本人は周囲に合わせて動く,という点で羊の群れによく似ているが,羊が能動性の乏しさゆえに知能の低い動物だと誤解されていた,という話に通じるものがある。

出力論組プログラム虎哲*イチ 1.01
制作・運営:希哲社
© K1-13 (2007-2019) KiTetuSha