{あれ K#F85E/E74C-269E}宇田川浩行 希哲16年3月16日のツイスト 戦争というのは,必ず総力戦になるわけでもなければ敵国を占領すれば勝ちというものでもないので,日清戦争・日露戦争の成功体験もある当時の日本が「国力で圧倒的に勝る米国に狂った戦争をしかけた」というのは,戦争を単純化しすぎた結果論でしかない。 あれ
{あれ K#F85E/5B28-2B62}宇田川浩行 太平洋戦争に関する議論でよく「日本は勝てもしないアメリカに喧嘩を打ったのが間違いだった」と言うが,結果的に総力戦になっただけで日本側は早期和平交渉を狙っていたし,最初から勝算などなかった日清戦争・日露戦争の経験を踏まえれば,期待を抱いてもおかしくない状況ではあった。内政の混乱などで仕様通りに国力を発揮出来るとも限らないのが戦争。