危機感

描主宇田川浩行K#F85E
下描き希哲9年(2015年)
07月09日 05:30
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール
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GAFAM東証一部時価総額を越えたこと自体に特に驚きも無いが,日本現状に対する危機感はもっと広がって欲しい。今日本は,情技(IT)産業革新を起こせなければ衰退を止められない状況にあるということ。

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これを「どんでん返し」というのはちょっと間違っているような気がしている。危機感投票動機になるということはごく自然現象なので,むしろ優勢だと思われていることは危険

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前回ヒラリートランプに負けた大きな要因も「油断」だった。あまりにもヒラリー優勢という風潮が強過ぎて,ヒラリー派は投票所に足を運ばず,トランプ派は危機感を抱いて強い投票行動に出た。

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トランプもそこまで馬鹿ではないので当然危機感は抱いているのだが,キャラ的に焦りを見せられず余裕ぶる,それを支持者鵜呑みにするという構図もあり,うーん……。

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でも,こういうことも含めて「機運」なのだろうな,と思う。ウェブ成熟PWA みたいなものも実用的になり,SNS情報発信を日常化すると同時に弊害認識されだし,日本衰退危機感最高潮デライトのような製品がようやく求められつつある時代。ここしかない。

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終末時計批判も含めて世界現状に対する危機感をある程度共有問題提起する活動の一つ,くらいに捉えているのだが,「誰にそんなこと分かるんだ」「そんなこと決められるわけない」みたいな批判も,それはそれで大人気ないというか過剰反応というか,それは当たり前じゃない?みたいな感じがある。話題作り自体が意義なわけで。

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日本語カタカナ依存症危機感を持ち,翻訳語整備関心を抱く日本人は,私の感覚では1万人いるかどうか。決していないわけではないが,決して十分でもない。1万人の関心事を1億人の関心事にするにはと考えた時,やはりになるのはデライトとの相乗効果

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最近よくいう「技術的負債」も,一人歩きとは言われているが,柔品(ソフトウェア)開発というものがいかに繊細仕事かあまりにも理解されていないので,一人歩きしているくらいが丁度いいのかもしれない。漠然とでもまずは危機感を持て,という意味で。

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日本論組(プログラミング)教育危機感を覚える理由の一つに,「カタカナ語悪訳」が多過ぎるということがある。これまでは下手な翻訳でも何となく技術者たちが汲み取ってきたが,子供たちに教えた時,「国語で習っている日本語と違う」という疑問に答えられるのか。

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私の性格的な問題として,本当に危機感を覚えないと本気にならない,というのがあるので,こういう意識が高まっていることは良いことなんだろう。

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でも,逆に考えると,こういう焦燥感危機感こそデライト開発をこの速さで進めてきた原動力でもあるので,それはそれで大事にしたい。

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この危機感デライト開発の燃料にしたいところ。このまま SNS言論が委ねられていいわけもないので。

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昔から,ソフトバンクLINE韓国人が作ったもので,大和民族は世界で戦える情報技術をほとんど生み出せていない,と言ってきたが,最近の日韓関係でもう少しこの状況に危機感が生まれるかもしれない。

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希哲館事業でしか世界の危機は救えない,という私の危機感は変わっていないが,わずかな期間で自信は大きく変わった気がする。

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トランプ政権を中心とする「暗愚の枢軸」との闘いも,小さくはないが,ある程度見通せるようになってしまったので以前ほどの危機感はない。米中が疲弊した頃に希哲日本ジパング計画で世界の頂点に躍り出るだろう。

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そういう意味では,「日本人の危機感の低さ」を問題視するのも間違いだったのかもしれない。例えば,黒船敗戦から日本社会が転換したのも,日本人が危機感を覚えて奮起したから,なんて簡単な話ではなくて,旧来の制度や慣習,権威が破壊されて新しいことを試みやすくなったのが大きい。

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日本人の危機感の低さと不自由への寛容さは通底している,という視点を得たのはちょっと収穫かもしれない。

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危機感というのは,本当に国が危機に陥いった時に持っても遅いものだ。日本衰退が分かっているなら,やはり今行動する人間が必要。

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例えば中国GDP で抜かれたとか,GAFA への人材流出が起きているとか,実際には日本衰退を象徴する出来事は色々起きているのだが,それも破滅的な危機ではないので,多くの人は何が起きても「まだ大丈夫だろう」と思ってしまっている。

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黒船敗戦のような「分かりやすい危機」が無い時代に,大衆が危機感を共有するのは難しい。

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日本の本当の危機は,危機感がないことだ。これは難しい問題で,実際,日本はあまりにも多くのことを達成し過ぎている。西側先進国ではいまだに米国に次ぐ第二位で,しかも政治的にははるかに安定している。世界有数の歴史・文化大国でもある。それとは別に危機感が必要,ということが多くの人には分かりにくい。

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情技(IT)業界に関して,私がかなり特異な立場だなと思うのは,強い危機感と当事者意識を併せ持っている点だ。門外漢や外資系から日本の情技業界が駄目だと言われることは多いが,日本の業界の駄目さを超絶痛感しつつ,それでも日本の業界を再生させ世界天下を取る,という意気込みを持っている者は少ない。

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何十年も前から日本の危機的な状況というのは語られてきたが,それでも「日本凄い」にすがってしまうのは,やはり今の日本人がそれなりに恵まれているからだと思う。幕末戦後のように日本人が危機感を募らせ奮起する,ということは今の時代あまり期待出来ない。茹でガエルというか。

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日本の情技(IT)業界に対する危機感って,私は多分誰よりも強くて,希哲館事業を発足させた10年以上前からとにかく現状を変えたいという思いでやってきた。業界外の人からすると内情がよく分からないだろうし,業界内の人は現実を直視出来ず内輪ノリで誤魔化そうとするし,黒船じゃないが「外国の脅威」を肌で感じるまで気付けなかったのだと思う。

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最近,なんとなく「日本の情技(IT)業界に対する危機感」の質が世間でも変わってきたような気がしていたのだが,これ,たぶん最近多い人材流出の話題のせいかもしれないな。

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