普通に作業を進めるつもりだったが,いまいち気乗りせず半休にした。結果的に,今週は久しぶりの正しい休養が取れた。
最近,休んでいないこと以上に休めない精神状態が心配だったので安心した。気持ちのゆとりが出てきた証拠だ。
姉一家が来て少し騒がしかったが,動的引連 SVG アイコン実装では大きな手応えがあった。
一日一文を書きながら,知能増幅メモサービスとしての行き詰まりが KNS に救われたことと,CSS アイコン実装の行き詰まりが動的引連 SVG アイコン実装に救われたことが似ているのに気付いた。どちらも,次善の策として残しておいたものだ。
多様な選択肢の大切さを実感すると同時に,デライト市場戦略の少しまとまりに欠けると感じていたところが,実は大切な柔軟性だったということにも気付けて嬉しかった。
何かと気付きの多い一日一文の重要性も再認識したため,今日から毎日きっかり1時間(2歩分)だけ輪郭整備兼一日一文にあてることにした。
元々1時間程度で書ける内容というのは意識していたことだが,結局時間をかけ過ぎてしばらく書けなくなるということを繰り返してきた。一日で書き切れないということはもう常態化しているので,書けても書けなくても1時間で切り上げる。一日一文だけだと気が乗らない時に困るが,輪郭整備兼一日一文なら何かしら思考整理や献典整備に繋がるだろう。
よほど忙しい日や休養が必要な日は仕方ないとして,しばらく実験してみる。