他輪郭中の自輪郭にも自我アイコンを表示するようにした。これまでは太字にしていただけだったため視認性の問題を感じていたが,文字の装体だけで分かりやすく表現するのは無理だった。絵文字のみの場合もある。最近,太字に自我アイコンを表示するだけで十分なことに気付いた。
捌き手整理に着手する前に,保手名の命名規則と今後の命名方針について整理して終了。明文化していなかった規則の再確認も兼ねて。
保手名はあくまでも抽象的な役割を表すものなので,役割が変われば保手名も変える。保手名と捌き手が一対一で対応している必要もない。
番号も捌き手固有のものではないので,主要なものから順に付けていく。これまで欠番を放置してしまうことが多かった。個々の捌き手を確実に示すためには知番を使うべきだろう。
番号の前に付けている輩符は無くしてもいいかと思ったが,番号を視認しやすい利点もあるため現状維持としておく。特に,abc-def-1 のように保手名が複合化した時にも分かりやすい。昔も同じことを考えていた気がする。
現在,ウェブ捌き向けの汎用保手名として sss をそのまま使っているが,ブランディングの一環として表に出さなくなった時点で実用上の意味は無いため,いったん www に改めることにした。代わりに,デライトのウェブ捌きを表す dlt を導入する。
ウェブ関連は www-1(兼 dlt-1)と db-1 にいったん集約することになる。