日本語論組(プログラミング)言語は意義のある試みだったと思うが,交度(コード)そのものは楽譜とか数学記号みたいなもので,むしろ記号的であった方が厳密さ・形式性が重要な場面では分かりやすい。日本語を使えるとしたら,人工知能に自然言語で指示すると論組(プログラム)してくれる,という方向になっていくと思う。
user を usr と略すとか,1文字くらい略すなと思いがちだが,全体の文字数が少なければ少ないほど1文字が占める割合は大きくなるわけで,これでも4分の1文字削減しているわけだ。使用頻度を考えれば馬鹿に出来ない。ただし resolv.conf と creat(),テメーは(略
はやぶさ2の任務が「目隠しした流鏑馬」に喩えられた件で,「め」を隠して「は」を出した「やぶさめ」だから,という上手いことを言おうとしたが,この「は」を何にかけるべきか良い案が思い浮かばなかった。高速で移動している時に「歯」を出すのは多少リスクがあるといえばある。