途中で終了。
SQL::sel() で副求頼を扱いやすくする方法を考える。
どうも SQL::sel() に函数を指定した場合に上手く出与えが取得出来ていないと思ったら,列の指定が無い場合に SELECT foo() のようになっているせいだった。
この場合,単一列で結果を返す函数なら問題ないが,複数列を返す函数では函数名の列に全ての列がまとめられた形で返ってくるため,列名で出与えを取得出来ない。函数のみを指定した場合でも SELECT * FROM foo() となるように調整して終了。
概ね問題は解決したので睡眠を取ることにした。
SELECT 文に関しては,SQL::sel_T と SQL::sel() を利用した方式に置換完了。qy::sel() は廃止することにした。
かなり冒険的な理腑になったが,31時頃には落ち着き,ハガネ・イチともに備立成功。これに関しては終了。
理腑全体は途中で終了。
SQL::sel() とその応用函数群を SQL::sel_T を返す仕様に全て書き換え。SQL 類型 に未対応の函数に渡す時は s() 道手を使う形で一時凌ぎ。とりあえずはこれを拡張していく形で進める。
途中で終了。
SQL 類型群の仕様が固まった。例えば,SELECT 文に対応する SQL::sel_T に文字列の設定・取得程度の最低限の機能を持たせ,SQL::sel() の多重定義で他の類型客体から新しい sel_T 客体を得る。これにより,特定用途への拡張も容易になる。
ただし,これにより SQL::sel() を文の文字列取得に使っている現行方式とは衝突することになる。難しい判断だが,まだ依存部分が少ない今のうちに書き換えてしまうことにした。
また,現在 clm_kt_T として知番節の列専用の類型を作っているが,これを SQL::clm_T として,連番列の生成機能を持たせてしまえばいいことに気付いた。
途中で終了。