tp.h のまとめを終えたところで終了。
今日はここまで。
今日は Cμ 交度規約についてもいくつか進展があった。
これまで制御構造の波括弧省略は避けてきたが,「書き始めは波括弧付きで,安定してきたら外す」という規則を導入することで,不安定な時期には波括弧付きで安全性を高め,外す余裕のある程度に安定した時期には外して可読性を高めていくことにした。行頭カンマ・行末カンマ使い分けの経験が役立った。
また,多層的な名称空間を利用する際の問題だった字下げが深くなり過ぎるという問題について,次行の開き波括弧の位置を上げても良い,という規則を導入し,これを「字上げ」と呼ぶことにした。細かい法則については実験しながら決めていく。
あとは,苦手意識が残っていたテンプレートについて良い復習が出来,今後の応用力につながりそうだ。