論組

描主宇田川浩行K#F85E
上描き希哲14年(2020年)
01月18日 13:40
下描き希哲9年(2015年)
04月28日 17:22
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール

ろんぐみ【論組】勘報機コンピューター)のプログラム。又はそれを作成すること(プログラミング)。かつて「算譜」という翻訳語が存在したが定着しなかった。プログラム本質計算よりも論理にあるという考えから,同じくプログラムの翻訳語としても使われる「番組」をもじって造語。

元は「路組」の別案だったが,希哲14年1月18日上等訳語認定

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一覧

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そもそも,子供たちが作りたいと思うのは柔品ソフトウェア)であって論組プログラム)ではない。論組を学ぶことにおいて持ち辺モチベーション)というのは非常に重要なので,まずは一つの柔品を作り上げるのにどのような考え方や作業が必要か,というところから入った方が良い気がする。

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プログラムにしても,原理は計算であるにしても,プログラマーですら「算譜」という訳に違和感を覚える人は多いと思う。昔は知らないが,現代的なプログラミングはどちらかと言えば計算より論理に重点がある。そこでプログラムプログラミング)の希哲館訳語は「論組」(ろんぐみ)となった。

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ちなみに,全体訳語部分訳語というのは私の翻訳用語で,原語最広義で捉えたものを全体訳語,部分的な意味を捉えたものを部分訳語と呼んでいる。例えば,エンターテインメントに対する「演待」は全体訳語プログラムに対する「論組」は(技術用語に限った)部分訳語になる。

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こういう問題って,丁寧に論理整理していけばそんなに揉めるようなことではないのにな,と思ってしまうのは,もしかしたら「論組」(プログラミング)を通して鍛え上げられ過ぎているからなのかもしれない。論組屋(プログラマー)なんて,毎日機械教師思考訓練をしているようなものだ。

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今日のイチオシ希哲館訳語りふ理腑リファクタリングrefactoring)。論組プログラム)の挙動を変えずに内部構造整理すること。「」は内臓腑分け),を指す(腑に落ちる)。理腑で「腑を理(おさ)める」の意。

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論組プログラミング)に限らず,私の中で,「考え続ければ必ず良い答えが出る」という経験則は非常に重要なものになっている。希哲館訳語だって,最初は「こんなもの訳しようあるか?」みたいな絶望感から始まったものは多い。でも,考え続けていると意外に良い閃きがある。

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論組プログラミング)において,こういう報酬としての成功体験を積み重ねていくことって本当に重要だと思う。じゃないと眩暈のするような複雑性に立ち向かう気になれない。

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希哲館訳語如零」が出来た時,論組プログラミング)におけるカタカナ語の中で一番語感が嫌いだったヌルが,書き方次第でここまでかっこよくなるものかと思った。

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論組プログラミング)は,知識活動価値保存する最良手段であり,知的権威没落する世界にあって知性の再建を実現する唯一の道である。このような考え方を論理実装主義(logical implementationism)という。

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デライトが落ち着いたら,私も 論組(プログラミング)入門を書くつもりでいる。初心者でも系統立てて高度な論組の概念を理解出来るようにする。

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どこかの論組プログラミング)の古典に似たような話が書いてあったのを昔読んで,強く共感した記憶がある。

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交度コード)を書けば書くほど見通しが良くなる,安定する,速くなる……技術的完済technical payoff )を達成してはじめて,私は「真の論組プログラミング)」を知ったのかもしれない。

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プログラミングの本質は私が「論組」と訳しているように論理にあるので,この程度の論理的な整理は3分で出来ないと(まともなものを作るのは)難しい

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論組プログラミング初心者にまず教えておきたいことは,「扱う技術文書は一通り目を通しておくこと」だ。理解出来なくてもいいし,時間が無ければ飛ばし飛ばしでもいい。全体像をぼんやりとでも頭に入れておくと,学習のペース調整もしやすいし,詰まった時にどこを当たればいいかが働きやすくなる。

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いまの は,長年,「論組プログラム)はこう書きたい」と思っていた理想通りに書けるので嬉しい。表面的な部分だけでも,整然としていて,直感的で,簡潔で,おまけに遊び心がある。個人的には最高の言語

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そこまで意気込んで理腑リファクタリング)しただけあって,デルン内部実装は,この一週間だけでも見違えるほど綺麗になった。この一週間が一年分の差を生み出す。論組プログラミング)の面白いところだと思う。

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論組プログラミング)において定数というのは「多用すべきもの」なので,const の代わりに C 修飾を導入したのはちょっとした発明だった。この上なく読みやすく書きやすい。

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typedef なんかは分かりやすいかもしれない。int と書いても結果は変わらないのになぜいちいち別名を付けるのか。これはかなり実践的な論組プログラミング)経験を積まないと分からない。

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今の論組プログラミング)って,全く同じ交度コード)だとしても意図が違えばそれを区別することには意味がある,という考え方をする。これ,例えば1バイトでも削ることに腐心していた昔のゲーム開発とかでは考えられないことなんだろうな。

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論組プログラミング)が「職人」の仕事ではなくなったのはいつからだろう。たぶん日本人の出る幕がなくなった時期と重なる。

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先日,論組プログラミング)におけるイベントを「事象」と訳したが,JavaScript における「イベントターゲット」ってどういうニュアンスなんだろう。最初,事象伝播の「ターゲットフェーズ」のイメージで「事象目標」と訳したが,使ってて微妙に違和感がある。

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ここまで凝った訳語を考えておいてなんだが,論組プログラミング)におけるイベントは普通に「事象」でいいんじゃないか,という気がしてきた。余計な説明もいらないし,確率論での用例もあり,混同するほどこの分野で使われる言葉でもない。

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論組プログラミング)における「イベント」という概念,微妙に訳すのが難しいなと思っていたのだが,「異変」と訳せないこともないな。

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言い換えれば,論組プログラミング)においてはインターフェイスこそが本質なのであって,実装は後付けでいいということ。

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美文晰文とでも言うべきか,美文家文章を書く上で「明晰」であることを心がける。これは論組プログラミング)でも同じで,森鴎外の「一に明晰,ニに明晰,三に明晰」という言葉はそのまま入門者の心構えとして教えても良いと思う。

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また,論組(プログラミング)言語に関しては徹底的な実践主義者だったので,Ruby に対する評価も低かった。ただ,自分で言語開発とかやっていると分かるが,論組における「楽しさ」って実用性と切り離せるものではない。ストレスの大きさにも関わってくるし,趣味から生まれる実用品が多い世界でもあるし。

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例えば,「プログラム実行するにはソースファイルからコンパイルする必要があります」と「論組を実行するには素譜から換配する必要があります」と書かれた入門書,初心者がどちらに魅力を感じるか。

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『博物言語 Cμ』は,論組プログラミング初心者でも段階的に基礎から高度な論組技法までを学べる内容にしたい。

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論組プログラミング)において,定数というのは出放りデフォルト)くらい積極的に使うべきもので,むしろ const より var で変数を特殊扱いにした方がいいんじゃないかと思うことすらある。

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ハリボテのようなサボルーチンって,実は意外と大切なもの。論組プログラミング)において,「そこに何があって欲しいか」を早く形にすることは有意義だから。

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論組プログラミング)において,「函数返し値無視する場合はその意図を明示しておく」というのは良い習慣だが, にはそれを支援する放任函数(let-alone function)こと let() がある。

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とはいっても,日本語の場合,あきらかに冗長なカタカナ外来語が蔓延し過ぎているので,それ以前の問題も多い。プログラミング論組サードパーティ参派ショートカット省割。どっちが読み書きしやすいかは考えるまでもないが,それだけでも訴求しなかったりする。

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私はもうすでに 以外でまともに論組プログラミング)出来ない身体になってしまっている……。

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そういえば,論組プログラミング)におけるバグ論駁の「」(入りまじる)で訳していたのだが,よく考えたら「馬鹿」でもいい気がしてきた。バグフィックスは「馬鹿直し」で。

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特に数学論組なんかで,神秘的な論理美みたいなものに到達した時に感じるエレガンスに相応しい日本語は「麗厳」しかない。

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今私がやっている論組プログラミング)って,必要なだけのほぼ全ての環境を自前で用意して,自分で作った戦略に基いて,自分で作った応司(OS)と言語でひたすら積み上げている作業で,間違いなく他の誰にも出来ない技術なのだが,これが「有能」と言えるかどうかって環境次第だなと思う。私は並の情技(IT)企業に就職して並以上にやっていけるのか?とよく思う。

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リファクタリングの訳語「理腑」,何か表現としてしっくり来すぎて論組プログラミング)以外にも応用出来そうだな。健康法とか。

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ちゃんと翻訳すれば「柔品開発では理腑交度を整理し論組保守性を維持することが重要だ」と書ける文を「ソフトウェア開発ではリファクタリングコードを整理しプログラムの保守性を維持することが重要だ」と書いてきたのが従来の情技(IT)日本語だ。そりゃ負ける。

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実は7年前デルンの実用化に成功した頃,私は柔品(ソフトウェア)開発者としては完全なる独学我流で,獣の直感みたいな論組プログラミング)をしていた。その後,柔品開発の古典等を読み漁って経験と知識を合流させた。これは大きかったと思う。

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論理実装主義」なんて,論組(プログラミング)と想品(ソフトウェア)開発の実践を通して新しい学問の基礎付けを行おうという考え方で,まさに学校社会の頂点にある知的権威への挑戦だ。

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私はプログラミングを「論組」と訳したが,これほど推論能力を鍛えられる作業もないなと思う。

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論組(プログラミング)におけるバッファをどう訳すかという難訳問題があったのだが,さっき「場幅」(ばはば)という訳語を思いついて妙にしっくりきた。

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というか,この論理性の低さだとまともに論組プログラミング)出来るかも怪しいと思うのだが。

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私がプログラミングを「論組」,ソフトウェアを「想品」と訳しているのは,やはり論理実装主義の考え方が根底にあるのが大きいと思う。

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コンピューティングを「勘報」,プログラミングを「論組」,ソフトウェアを「想品」,ハードウェアを「剛品」と書けるだけでどれだけ日本語技術文書がマシになるか。多分あまりの世界の違いに全日本が泣くと思う。

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ソフトウェアの方は「想品」という訳語がずっと気に入っていて,いまだによく使っている。音声的にもソフトっぽいし,思想的製品という感じで,「論組」(プログラム)との相性も良い。ただ,これと相性の良いハードウェアの訳語が見つかっていない。さて……。

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今と昔の論組(プログラミング)に求められるものの違いって,やっぱり抽象的な思考能力だと思う。昔の論組屋(プログラマ)って,考え方が職人的というか工作的な気がする。「意図が異なっても効果が同じものはまとめちゃう」みたいな傾向がある。

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今の日本人論組(プログラミング)について教えられるものなんか持っていない。「教育」を考える前に,まずアメリカの後追いではない「成功」を掴むことを考えなければならない段階だろう,と思うし,私はそうする。

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そもそも日本人なんて論組プログラミング)で大した成功をしているわけでもないのに,どうやって論組教育なんかするつもりなんだろう,とはよく思う。狩りを成功させたことのない親が子供に狩りを教えられるのか?

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論組(プログラミング)において,作りたいもののイメージが明確に出来ることほど重要なことはないと思う。

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昔から,論組(プログラミング)の学習や研究に最適なのは CGI だと思っている。理由は,言語の入出力と文字列操作という基本中の基本,そしてウェブ標準という開かれた規格に基いて,十分効果的な相振り(アプリ)が作成出来るからだ。複雑な GUI ライブラリを組み込むよりはるかに見通しが良く,論組の本質を掴みやすい。

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想品」(ソフトウェア)とはよく言ったもので,論組プログラミング)で一番楽しいのは,やっぱり想像していたものが動き出した時だな。想像が想像以上の体験を生み出すことがある。

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論組(プログラミング)の能力というのは,要求通りのことを的確にこなす能力と,新しく価値のあるものを作り上げる能力のどちらを指すかで全く必要な資質が変わってくる。

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昔,デルンに関する技術文書英語で書こうとしたことがあるのだが,すぐにその非効率性に気付いた。普通の言語環境で育った日本人英語母語並に使えるようになるまでには数十年かかる。特に,論組プログラミング)なんて神経質な作業をしながら,母語の直感性を使えないというのは大きな足枷になる。だから私は,英語でもなく何となくの日本語でもなく,その可能性を最大限に引き出した「新しい日本語」を同時に開発することにした。この転換が無ければ,デルンの実用化は十年遅れていただろう。

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漢字音大和言葉を組み合わせた希哲館訳語にも味わい深いものが多くある。論組(ろんぐみ/プログラム),素決め(すぎめ/スキーム),類張り(るいばり/ライバル),面触れ(めんぶれ/メンバー),理積み(りづみ/アルゴリズム)……

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出力論組プログラム虎哲*イチ 1.01
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