真実

描主宇田川浩行K#F85E
下描き希哲9年(2015年)
06月17日 19:13
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール
この描出は「素描」です。
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昔,「明(あか)りやすさ」という大和言葉造語したことがあった。しばしばにも繋がるただの「分かりやすさ」ではなくて,それによって視界が開けるような,真実を掴みやすくなるような性質,という意味だった。

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嘘つきのクレタ人」って,人間には「常に真実だけを語る人」と「常にだけを語る人」の二種類しかいない,という前提でなければ逆説たりえないので,これを逆説だと思ってしまう心理は,私がよくいうマスコミ不信の心理そのものなんだな。

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人間,自分が嫌い情報に対しては「全部」や「全部」だと思いたくなるが,嘘は真実の中に,悪はの中に紛れ込んでいるから厄介なのだ。『虚構新聞』ではないが,全てが嘘の情報を作るには極めて高度な情報リテラシーが必要になるし,完全な悪人になる難しさは善を知り尽くことにも等しい。

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保守層が「真実」を無視するようになったのは,知識層無力化知の無力化によるところが大きい。世界には新しい知の裏付けが必要であり,論理実装主義はそのためにある。

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歴史というのは面白いもので,インターネットによって実質的に古代民主主義が復活すると,「真実」は重要ではなくなり大衆を扇動するための言論が蔓延するようになる。ソクラテスが現れた頃の古代ギリシャが再現されつつあり,いま希哲館が「メカソクラテス」を生み出そうとしている。こんなに面白い物語はない。

出力論組プログラム虎哲*イチ 1.01
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