宇田川の用語。
idealisation。
ポスト仮想化。
symbolic user interface
causa sui の sui(自己),すいすいにかかっている。
SUI の S は synthetic(al) や synic(al) などと揺らいでいたが, synthetic(al) では具体性に乏しく,synic(al) では造語性が強すぎ伝わりにくいので,希哲11年12月27日,上位概念にあたる SyBMI(symbolic brain-machine interface)の語の考案に伴い symbolic とした。こちらの方が GUI,CUI(CLI)などと並べた時により自然な同位語に見える。
シブミ,symbolic brain-machine interface
派手な技術ではなく,現実性を重視した点を「渋み」にかけた。
希哲11年12月27日,ABMI(abstract brain-machine interface)から改称。概念の着想段階で真っ先に「シブミ」でアクロニムを造ることは思い浮かんだが,例によって synical brain-machine interface では造語性が強すぎ意味が通じにくいと思われたことに加え,ABMI がアクロニムとして良く出来ていたため一時的に廃案になった。ABMI の A が様々な案を経て最終的に abstract になったため,意味が通じる symbolic に置き換えることで分かりやすい語になること,SUI をはじめ DKS 命名法との相性の良さから改称を決定。
アブミ,abstract brain-machine interface
希哲11年12月22日,ブレイン=マシン インターフェイス(BMI)の一種として用語化。希哲11年12月27日,SyBMIに改称。
制御しやすい BMI という意味で「鐙」にかけたアクロニムになることを優先したため A の意図は明確ではなかったが,最初は適当に alternative とし,afford,affordant,abstract,agent,analogy,appearance,associated,assistant などの案を経て最終的に abstract を採用した。