{あれ K#F85E/4686-A673}宇田川浩行 希哲館事業が発展するとともに,世界金融危機の影響も顕在化し,日本人は主体性を失なっていった。翻訳語を考えようというよりも英語を学ぼうという考え方になった。同じように,10年前には見られた「日本から世界的盤本(プラットフォーム)を生み出そう」という志を持つ者も少なくなった。