希哲12年4月16日,通常の函数とは本質的に異なる動作をするため,dbg() から DBG() に練名することを検討。
希哲13年7月7日,DBG() への改称を実施。
いったん終了。
これまで DBG() に変数等を与える場合,先頭に << が必要だったが,これを廃止した(文字列リテラルの連結規則を利用し,文字列リテラルはそのまま書けるようになっていた)。Cμ 初期の慎重な方針による仕様だったが,流石に煩わしいと感じることが多くなってきていた。
これにより,あちこち書き換える必要が出てきたが,元々無駄なデバッグ出力が多過ぎたこと,新たに追加したマクロと書き分けたいこともあり,ここで整理してしまうことにした。
結局,LOG(),LOG_ERR(),DBG(),DBG_DB(),DBG_DEX(),PASS に分割することになった。
無駄なデバッグ出力も削除し,概ね整理出来た。
出力の見通しは非常に良くなり,絞り込みやすくなった。デルン出力録の再開にも寄与しそうだ。
@log() に @cfg.b_dbg を見る機能を加えたものとして希哲13年8月26日追加。
実際には @log() が @cfg.b_dbg を見ていたため,それをこちらに移行する形で実装。
当初 @dbg() だったが,すぐに @DBG() として,「換配系の実装によって削除されうる式」を表現するものとした。