{あれ K#F85E/4686-8743}宇田川浩行 本日最大の収穫はやはり,希哲民主主義の「理想としての民主主義」という側面を整理出来たことだな。自分自身の人生観と希哲民主主義が,自分で思っていた以上に深く結びついていた。これは目から鱗だった。
{理想としての民主主義 K#F85E/4686-962B}宇田川浩行 希哲12年5月8日,概念化。妥協としての民主主義に対し,民主主義を自己実現の必要条件と捉える考え方。希哲民主主義の成立背景を考える過程で考案。宇田川の凡人論とも深く関わる。 これによって,希哲民主主義が民主主義であることの必然性がより明確になった。 (1){あれ}
{あれ K#F85E/4686-4E4A}宇田川浩行 最近,希哲民主主義を「知的権威主義と反知性主義の綜合」という文脈で語ることが多いが,実は当初の希哲民主主義は,日本のように「上からの民主化」しか経験していない国でも非暴力的に「下からの民主化」を達成出来る手段という意識が強かった。これにより,より普遍的な民主化過程を確立したいという思いがあった。