知番表記を全面的に K# で統一することを決めた。文章に埋め込む場合は冗長性を懸念していたが,どのみち閲覧性を重視するなら別の手段を講じた方がいいため,一貫性を取る。
しばらく等閑にしていたため仕様が曖昧になっていた。
希哲13年2月17日,おおまかに再定義。0 は混沌,1 から秩序が始まり,第一番節は抽象度とともに上がっていく。
0-0000:番無し(一時,手定めだけしたが未公開)
0-0001:司組(希哲13年2月17日考案,採用)
0-XXXX:個人(初期から)
1-XXXX:活動(団体など。初期からだがほぼ未使用)
9-XXXX:未確認個人(即席録入り,希哲13年2月15日採用)
root のように,0-0000(K#0)を番無しではなく司組あるいは管理団体(希哲館)にする手もあるが,管理団体を固定する(主体の固有性が明確ではない,不公平)ことによる弊害も考えられる。
いっそ,0-0001(K#1)を司組にしてもいいかもしれない。0 よりは特定可能な第一の知番という意味で分かりやすい。かわりに 1-0001(最初期の希哲館の知番で,司組と団体の意図が混在していた)を廃止するか。
根源という意味で 0 も捨てがたいが,UID と異なり,表面に見える番号なので直感性が重要になる。そもそも主体の存在を表す番号なので 0 は整合的に捉え辛い。