「仮想端末」(英語:terminal emulator=端末エミュレーター)とは,物理的な端末のようにふるまうクライアント・ソフトウェアの事である。
歴史的経緯があり分かりにくいが,実用上は,GUI でアプリケーションの一つとして扱えるコマンドライン操作用のツールとざっくり理解されている。
ホストからは擬似端末(PTY)として扱われる。
knu.el
}{*lch()}{希哲13年2月19日の開発}{knu-lch-term}{knu-run-term}{knu- 接頭子}{仮想端末}(7)仮想端末を起動する。
希哲12年12月17日追加。
希哲13年2月19日,単純に start-process() を使っていたため,Emacs 終了時に仮想端末のプロセスが残っていると警告が出て煩わしかったのを process-kill-without-query() と組み合せることで解決した。
ついでにこの部分を knu-lch() として独立させ,こちらも切り離して実行することを分かりやするため knu-run-term から knu-lch-term へ改称した。