そとあててつづき【外充て手続き】ストアド プロシージャの希哲館訳語。外部から拡充可能であることを表した。
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}{kn の函数}{kn 函数}{外充て手続き}{xpo_Pg.so}{外充て函数}(6)kn
の外充て函数 K#F85E/2510-CB17}dg_xpt()
}{dg_cnt_fnd_new()
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}プリペアドステートメントの希哲館訳語は暫定的に「準備文」とすることにした。しかし,ストアドプロシージャを「外充て手続き」と訳すのは多少抵抗があるだろうが,こんな簡単な翻訳すら放棄するというのは,やっぱり日本の情技(IT)業界の病気かもしれない。
月庭(kitetu.com)で使っている虎哲*イチ(デルン実装)は,言語は C++ 互換の Cμ で FastCGI のマルチスレッド実装,プロセス数も調整出来るようにしてあって,PostgreSQL の外充て手続き(ストアドプロシージャ)まで Cμ で開発している。最適化を進めればどこまでも速くなる。
Cμ 一つで Android アプリ,Emacs 模従(モジュール),PostgreSQL 外充て手続き(ストアド プロシージャ)にも手が届く。そしてそのうち応司(OS)から何から CnD(キャンディ,Cμ/Cν and Dσ)に書き換えられていく。夢の世界。
なんという奇跡,なんという奇跡なんだ……そろそろ Emacs 環境を何とかしたいが,Emacs Lisp はあんまり書きたくないし,PostgreSQL の外充て手続き(ストアド プロシージャ)のように C での拡張に対応していれば Cμ をねじ込めるのに,と思っていたら,対応から2年というそこそこ熟れているであろう時期。しかも去年実用化した SLFS の Emacs は対応済み。奇跡としか言いようがない。
先日,Cμ を PostgreSQL のストアド プロシージャに対応させたが,これが当初の想定以上のブレイクスルーになりそうだ。そこで本格的な研究のために,「ストアド」を「外充て」と訳し,ストアド プロシージャは「外充て手続き」,ストアド ファンクションは「外充て函数」と訳すことにした。この場合の「ストアド」〈stored〉を自然に訳すのは難しいが,外部から充当する,という意味と音写を兼ねて「外充て」とした。
RDBMS における外充て手続きの理論的意義はよく知られているが,さほど活用されていないのが現状だ。主な理由は開発環境の粗悪さにある。言語は独特で,利用者層が薄いため周辺技術も含めてあまり洗練されていない。人材を確保するのも困難で,保守性に乏しいとみなされることが多い。こうした欠点の多くが Cμ で克服出来てしまうわけで,この方面では画期的な出来事と言えるだろう。
赤いオラクルが真っ青になる日も近いかもしれない。