「虎哲・ツバメ」は,希哲館・宇田川が開発する虎哲仮名版の一つであり,Linux を基礎にした独自 OS である。「ツバメ」は,Linux のマスコット キャラクターであるペンギンに柄が似ていることによる。イチに続く第二の主要仮名版。
一から Linux 環境を構築する手順である SLFS,それにより純粋な Linux 環境を実現した Synicware を中間形態として,虎哲独自の想品群を搭載したもの。
開発方針は,安定性と先進性の両立。つまり,安定性を保てる範囲で可能な限り最新の想品群を採用すること。