輪符補完機能などのため描写選り手で採用する予定だった contentEditable
の導入について急遽再検討して終了。
contentEditable
の導入はいったん保留とし,<textarea>
の座標計算用の <div>
を作る手法を先に試してみることにした。
前歩で再描出フォームの maxlength
属性を設定しようとして,ふと,contentEditable
ではどうするのだろうと調べてみたら思いのほか面倒臭そうだった。これに限らず,どうもそこまで洗練されたものではないらしいということが分かってきた。
デライトではさほど複雑なことをする予定は無いので,よくある装体複製 <div>
を使った手法で十分というかマシな気がしてきた。装体複製 <div>
も初めて知った時はどうかと思ったが,それ以上に洗練された方法が無いなら仕方ない。
contentEditable
はかなり前から導入する気でいたが,当初は念のため <textarea>
の実装も残しておくつもりだった。contentEditable
ももはや枯れた技術なので,<textarea>
は切り捨てるべきか,と最近になって考えるようになった。まさかここで正反対の方向に舵を切ることになるとは思わなかった。