{あれ K#F85E/5B28-A73A}宇田川浩行 以前も書いたのだが,要するにこれって「使い捨て日本語」で,使い手の視野の問題だという気もしている。例えば,日本に多い「与えられる技術に合わせて自分のやり方を変えていけばいい」という雇われ技術者に翻訳という「日本語の未来への投資」の意義を理解してもらえるかというと,ちょっと不安がある。
{あれ K#F85E/5B28-0618}宇田川浩行 「情技(IT)用語なんて次から次に新しいのが出てくるんだから全部カタカナでいいじゃん」みたいな日本病の一側面に何か病名を付けたいなと思っていたのだが,いまちょっと「使い捨て日本語」という言葉が思い浮かんで気に入りつつある。