ルネサンスを「累新」と訳す

描主宇田川浩行#F85E
下描き希哲10年(2016年)
01月19日 23:18
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール

ルネサンス」〈Renaissance〉をどう訳すかという問題ルネサンス訳語問題は,この概念を特に重視する希哲館にとって創立以来の難問だった。

継生復生累生累産……と試訳を繰り返してきたが,どれも満足できなかった。昨年,「累新(るいしん)という訳語を考案したが,最近になってこれがしっくりくるようになった。

日本語には,日本史上の大きな革新を表現する言葉として「改新」と「維新」があるため,「累新」という語感が馴染みやすい。世界史上のルネサンスは他の訳語で使い分けた方がいいかもしれないが,少なくとも日本におけるルネサンスを表現するには最適だろう。

出力論組プログラム虎哲*イチ 1.1号
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