{Linux 流織体構築汎枠}{メタディストリビューション}{スケッチ開発}{ハクロニム}{セルフホスティング}{セルフス}{虎哲*ツバメ}{Synicware}{希哲社の技術}{Linux From Scratch}(13)

{SLFS K#F85E/DFFA}

Synical Linux From Scratch

Linux From Scratch を参考に,虎哲*ツバメ向けに最適化した Linux 環境構築手順。

通常の LFS が学習向けに特化し煩雑であるのに対し,全ての工程を自動化し実用的にも利用出来るようになっている。

希哲11年4月29日開発着手。

希哲11年5月30日,SLFS の文字列が selfsに似ているため,SeLFS などとして逆成語(バクロニム)を作れないか考えていたところ,偶然にも「エス・エル・エフ・エス」の発音がそのまま「セルフス」(selfs)に似ていることに気付き,「セルフス」というアクロニムとしても読めるようにした。これによりかなり発音しやすくなった。また,selfs には自家受精などといった用例があるように「自家製」とも解釈出来るため,コンセプトも理解しやすくなった。

希哲11年6月24日,ややウォーターフォール的な LFS に比べアジャイル的で,スケッチ開発を重視するようになったことに鑑み,名称の Scratch を Sketch に変えること,反復を前提とした構成にすることを検討し始める。その場合,$SLFS の既定値は /mnt/SLFS/ から /mnt/new/ となり,/mnt/old/ も活用することを想定。