{又〜 K#F85E/4DC5}宇田川浩行 (また) 宇田川による接頭辞「メタ」(meta-)の翻訳語。漢字「又」は片仮名「メ」と「タ」の合字にも見える。希哲9年4月14日考案。 又請け・又貸し・又聞きのように間接の意を表す接頭辞でもあり,繰り返しを意味することから自己言及の意に相応しい(「哲学の哲学」→又哲学)。 メタを「又」と訳せることに気付く (22){又輪郭}{又情報}{又出与え}{高次}{あれ}{あれ}{又応対司組}{又駒手}{又識別子}{又論組}
{有り体 K#F85E/2510-C1AD}宇田川浩行 宇田川による「リテラル」の訳語。希哲10年8月10日考案。 (7){数値有り体}{リテラルを「有り体」と訳せるか}{文字列有り体}{用者定義有り体}{リテラル文字列}{有り体文字列}{リテラル}
{吊り木 K#F85E/AD38}宇田川浩行 つりぎ 宇田川による木構造(tree)の別訳語。2015年3月15日考案。 慣習的に,根を上に書くことから。 英語の tree には,「エッサイの木」に由来して「系譜」という意味があり,日本語には「吊り書き」という言葉もある。 (7){吊り構造}{把素吊り}{B吊り}{決定吊り}{構文吊り}{均し吊り}{二分吊り}
{倍成 K#F85E/A357}宇田川浩行 ばいせい,ばいなり 宇田川の訳語。 バイナリ。 「倍形」(ばいけい,ばいなり)も考えたが,「バイナリ形式」といった表現に似わない。ソースは「素成」。 (7){倍成}{倍成互換}{倍成形式}{倍編み}{倍泥}{倍葉}{倍譜}