描写内 <code>
,<kbd>
の装体調整で終了。これまで適当にしていた高さと垂直位置を調整した。
特に,輪結の下線と枠が被っているのが気になっていたので直したかったが,意外に正確な調整が難しく,かなり試行錯誤した。
最終的に,<code>
と <kbd>
は position: relative;
display: inline-block
にし,下線との隙間は bottom
で調整することにした。あとは height
,line-height
,padding
で微調整を繰り返し,ようやくどの舞覧で見ても大きな問題はないようになった。
舞覧毎に僅かな癖は残るが,だいぶマシになったのでとりあえずここで区切る。課題は残ったので暇をみてまた調整していく。
- 途中で不自然に改行されてしまう問題も行内部区になったことで解消した。
<a>
のpadding-bottom
での調整は断念。ルビとの相性が悪く,行間も現状のline-height: 1.8
は変えにくい。- Edge では他の舞覧のように下線の位置が下がらないため相変わらず被っている。