Axis of Dark
もともと宇田川はトランプ政権やその支持勢力を指して「悪の枢軸」という用語を使っていたが,希哲11年11月5日のトランプ来日において,これに迎合することを明確にした安倍政権を含めて拡張。希哲11年11月12日,表現を「愚の骨頂」にかけた「愚の枢軸」(暗愚の枢軸)に改め,博政の敵と位置付けた。
しばらく,「愚の枢軸」と「暗愚の枢軸」で表現が揺らいでいたが,「悪の枢軸」の韻を踏みつつ英訳語〈Axis of Dark〉も連想しやすいため,希哲12年2月13日,「暗愚の枢軸」に確定。「愚の枢軸」も捨てがたいが,「悪の枢軸」になぞらえる意図を考えると比較的関連性が弱い。
その後の希哲館事業の大きな原動力になっていたが,デライト正式離立が現実化しようとしていた希哲13年12月頃から心境の変化を感じ始め,方便に留めることを検討し始めた。必要性に乏しくなったか。