文法整理過程。
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}{Aejs}{C let}{希哲16年3月12日7歩}{希哲15年7月10日の日記}{希哲15年3月11日13歩}{あれ}希哲11年6月15日,Linux 互換カーネル Lunax として開発準備を開始。「Lunax」という名称はこれまで何度か洒落で考えたことがあるが,希哲館でよく用いる月の模調と,冒険的過ぎて「正気ではない」という意味のルナティック(lunatic)にも上手くかかっているため正式に採用。
Linux の豊富な想物資産を利用しつつ虎哲向けに設計を洗練させることを目的とする。GPL でも大きな問題は無いが,将来的に希哲館普通利承も含め利承選択の自由度を確保するためにも,Linux は参考に留め著作権上の主体性を維持する。個人的に改変よりもスクラッチ手法を好むためその方が都合が良い。
SLFS 開発中,カーネルを理解する必要を感じたのが大きな動機となった。初期段階ではカーネル研究手法としての有用性を期待する。
開発負担は大きくなるが,ある程度の形になればカーネルをブラック ボックスとして扱うよりも見通しが良くなり運用上の利点も得られる可能性が高く,将来的な新規カーネル開発の足掛かりにもなる。
6月15日,Lunax を加えたことで虎哲*ツバメは Linux 出来採りから Linux 互換 OS の開発計画に拡張された。
Cν(シー・ニュー)は,希哲館・宇田川が開発する Cμ を基礎とした新しいプログラミング言語である。
Cμ が C/C++ の言語仕様の範囲内で改良を計っているのに対し,Cν では言語仕様の最適化を計る。
ラテン文字のみによる表記は「C-Nu」を正式とし,省略形は ν を v で代用して「Cv」とする。ファイル拡張子には .Cv 等を使用する。
ギリシャ文字「ν」(ニュー)は,英語の「ニュー」(new)の略(音楽系スラングの Nu にもかかる)であるとともに,ギリシャ語で「新しい」を意味する「ネオス」(νέος)の頭文字である。更に n・ν は,ラテン・ギリシャ両アルファベット順で m・μ の次に位置することから,「Cμ の次」を意味している。
フランス語の「シーニュ」(signe,記号)にもかけている(偶然かかった)。