飢える物語

描主宇田川浩行#F85E
下描き希哲6年(2012年)
05月16日 22:01
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール
「飢える物語(hungry narrative)」とは,個人の飽くなき探求が生成する巨大かつ生きた物語を指す,宇田川の造語。 いわゆる「大きな物語」ほど典型的・無意識的なものではなく,「小さな物語」ほど局所的・自己充足的でもないもの。いわば「物語そのものの探求」を劇中劇として包み込む小さな物語。その定義から,半永久的にありとあらゆる種類の物語を食べて消化(統合)し続ける再帰性をもつ。 また,「独立しつつ矮小化しない個人」の確立を志向する点で超現代主義の一角を担う概念でもある。 もともと,「食べるラー油」の流行があった頃に宇田川が着想した「食べる物語」が原型。
出力論組プログラム虎哲*イチ 1.1号
制作・運営:希哲社
© Kitetu 1-10 (2007-2016) KiTetuSha