途中で終了。
Dex_T の部区毎の内部実装を類型として独立させることを検討していたが,適度な結合度と効率性を保って切り分ける形が見つかる。
Dex_T
}{部区}{希哲15年3月16日の開発}{希哲15年3月16日の進捗時限}{希哲15年3月16日の進捗}{希哲15年3月16日}{Dex 実装作業}{デラング整備}(20)複雑化を続ける現在の想品〈ソフトウェア〉開発において,要素同士の結びつき(癒着)の強さを示す結合度,要素の役割の明確さを示す凝集度という指標はその重要さを増している。この二つの指標は併用されることが多く,想品の理想状態は疎結合(低結合度)・高凝集であるというのはほぼ常識といって良い。
いわゆる疎結合・高凝集という状態を,私はこのごろ「結集」と表現している。結集という語は,単に結合・凝集から一字づつ取った併称語と解釈することも出来るし,「結合」よりは個々の要素が独立して集まっているというイメージを掴みやすい。英語ではギャザリング〈gathering〉と表現している。
私はこの「結集」のイメージを掴めるようになってから,開発能力が飛躍的に向上したように思う。