月庭のトラフィック爆発に備えて

描主宇田川浩行#F85E
上描き希哲7年(2013年)
10月19日 20:34
下描き希哲7年(2013年)
10月19日 20:27
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール

月庭sss.kitetu.comを支える虎哲*イチに性能の限界が迫っている。

月庭は非常に実験的なウェブサイトで,実装と試験を優先したイチはかなりの最適化余地を残したまま動いている。それでも,事前の技術選定を慎重に行なったためLINGREμ予想よりずっと軽快に動作しているのだが,流石にそろそろ限界が来るだろう。

Alexa によれば,月庭のトラフィックは「少なくとも」世界で約7万位である。これは最近まで正規ドメイン名として使っていた「www.kitetu.net」の順位で,新しい「sss.kitetu.com」は順位が落ち着いていないが旧ドメイン名よりずっと伸びが早い。つまり,少なくとも世界で約7万位程度には届くサイト2つ分が新ドメイン名に統合されることになる。4桁台にはこのままでも自然に入ると予想される。一般的な感覚で言えば「それなりに高い」数字である。

しかし,私がこれを「とてつもなく高い」と認識している理由がある。

月庭は現在,外部のウェブサイトやウェブ サービスとほぼ交流がない。例えば,私はいま FacebookTwitter 等のサービスを一切公に使用していない。宣伝活動もまったくといっていいほどしたことがない。閲覧者は,ほぼ検索エンジンからの流入である。

また,月庭はよくあるように会員制のサイトということになっているが,会員の公募はまだ行なっておらず,ユーザーは「超少人数」である。

さらに,月庭には未実装であったり準備中で一般公開を控えている要素が山ほどある。例えば,描出の検索,描出へのコメント,動画共有などのマルチメディア機能,バージョン管理機能付きのファイル ホスティング,多言語対応(まずは英語版,次いでアラビア語版)等々だが,どれも明らかなトラフィック増大につながるものばかりである。

ついでに言えば,月庭のコンテンツは日々急速に増加しており,減ることはまずない。コンテンツの性質上,増えれば増えるほどアクセスも増える。原理上,特別なことはせずともトラフィックはゆるやかな右肩上がりになるわけである。

当然,未実装や準備中の要素は順次整えていき,ある程度整備が落ち着いたら希哲館の方針に照らして妥当な宣伝活動もするし,会員登録も大々的に受け付けることになるだろう。露出が増えれば,話題に火が付く機会も増える(いわゆる「バズる」)。下手をすれば,収益化が追いつかない速度でサーバー維持費が増大するだろう。

暇を見つけるのも難しいのだが,月庭のトラフィック爆発に備えて,そろそろ一旦イチの性能改善を試みたいところである。

出力論組プログラム虎哲*イチ 1.1号
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