{あれ K#F85E/4686-F9DA}宇田川浩行 私の文章を見ていれば分かることだが,基本的に私は自分で造った翻訳語を自分で使う。これが他の追随を許さない希哲館訳語の蓄積につながっているわけだが,いうまでもなく「協調性」にとらわれていると出来ないことで,つまり,日本人の苦手分野だ。日本語が日本人らしさでは守れないという皮肉な状況にある。