希哲13年3月16日のツイスト

描主宇田川浩行K#F85E
下描き希哲13年(2019年)
03月16日 00:03
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール
この描出は「素描」です。

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頭の中で常に爆発的な化学反応が起きているような状態で私が曲がりなりにも仕事が出来て,正気を保てているのは,6年前にこのデルンの実用化に成功したからだ。そういう意味で,私はすでにサイボーグみたいなものかもしれない。

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ちなみに,デルンの類似研究として私がしばしば挙げるザナドゥ計画ハイパーテキストの原型)を生み出したテッド・ネルソン注意欠陥障害だったらしく,自分の無軌道な思考を整理するためにハイパーテキストを考案したらしい。面白いもので,私もデルンに関しては少し似たような動機がある。

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与えられた枠組みの中で行動する,ということが何よりも難しいと感じる。これは盤本(プラットフォーム)開発には最高の適性かもしれないが,端的に言って社会不適合者だ。

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子供の頃,勉強をしろと言われると,そもそもこの勉強は何に必要なんだろう,とか,この問題は誰がどこで考えているんだろう,とか,際限なく思考が広がってしまって,全く与えられた課題に集中出来なかったことを思い出す。

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ただ,ここまでの開発実況ですでにお気付きの方も多いとは思うが,私が一番苦手なことって多分「集中して作業する」ことだ。一番得意なことは意識を四方八方に撒き散らしてそこから新しい発想を生み出す,ということかもしれないが,どうもこの二つは両立しにくいらしい。ここまで来るのに邪魔だった「日本人らしさ」がここに来て必要になるという皮肉。

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デライトという発明が本当に大きかったと思うのは,「希哲館事業収益化」と言った時,その手段が明確になったことだ。少なくとも「迷い」は無くなった。目標に向けてひたすら頑張るだけでいい。

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昨日,「std:: を付ける派も付けない派もどちらにも一理あって,それを両立させられないのは C++ の欠陥だ」ということを書いたが,それは社会にも同じことがいえて,多様でみんなが暮らしやすいのが良い,自分達の安全を守ってほしい,それはどちらも正しい。それが両立しないのは現代社会の欠陥なのだから,構造を変えるしかない。

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もちろん,それはいわゆる「中流」の崩壊から生まれた悲鳴のようなものなのだから,無視していいものでもない。

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普通」というのは,ネット右翼を含む世界の亜流右翼(オルト・ライト)現象を読み解くキーワードなのかもしれない。

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「普通の○○」という意識には,恐らく,○○にあてはまるもの(白人日本人……)への帰属意識の強さ,その部外者や「普通ではない」支配層への敵意が含まれている。

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ニュージーランド銃乱射事件でも指摘されているが,白人至上主義における「自分は普通の白人だ」という意識,日本ネット右翼などによくみられる「普通の日本人です」という表明に通底する何かには興味がある。

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今月は希哲館事業最終課題ともいえる収益化に挑む。

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本当に凄い製品というのは「本質的な革新性のあるもの」で,核心的な魅力に触れてもらうために余計な飾りは排除されていたりして,一見単純で大したことがないように見える。素人目にはそういうものよりゴテゴテ機能を付け足したり,派手なことが重要だったりするので,中身の無い製品ほど一瞬「凄そう」に見える。

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あれだけの水準でサービス開発して運用するのって,見た目よりずっと大変だと思う。昔から「Twitter なんか作ろうと思えば作れる」という人もいるが,現実にはかなり難しい。Twitter が完璧だとも安泰だとも思わないが,Twitter が単純に見えるのは,単純に使えるように工夫されているからで,それ自体には馬鹿に出来ない価値がある。

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ActivityPub について調べている時,Misskey を少し覗いて見たのだが,結構良く出来ていて感心した。

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さて,そろそろ希哲館事業収益化という今月の目標を思い出そうか……。

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考えてみれば今時の言語なら大したことではないのだが,これが「魔法」なのは,C++ として換配(コンパイル)出来るからだ。

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魔法引括(magic include)は,簡単に言うと,引括保護インクルードガード)が完全自動化され,階層は直感的に扱いやすくなり,名称展開using namespace)を柔軟に制御出来,版存(バージョン)指定が出来る(予定)という,文字通り魔法のような機構。

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最大の発明は SweePsweet pointer)だと思っていたのだが,ここのところ魔法引括magic include)の発展も凄まじく,甲乙付け難くなっている。この二つが「Cμ 二大発明」かな。

出力論組プログラム虎哲*イチ 1.01
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