希哲13年3月15日の開発

描主宇田川浩行#F85E
上描き希哲13年(2019年)
03月16日 01:58
下描き希哲13年(2019年)
03月16日 01:08
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール

今日は,ここ数日よく考えている 備立まわりの基本仕様,特に自動輪結_kn lib など)を実装するつもりだったが,名称空間の切り分けなどについて考えているうちに,魔法引括で体系的に名称展開を制御する方法を閃き,この仕様を練ることにほぼ一日を費した。これを「通称化」と呼ぶことにした。

ヘッダーの末尾に + 記号,- 記号を付け,の通称化の有無を指定する。上位階層から下位階層へ設定を引き継ぐことで一括指定を容易にし,原則を適用されたくない場合は個別に指定することも出来る。

出放りはこれまで同様通称化有効とするが,引括されうる場合は明示のために + を使用することが出来る。

記号は先頭に付けることも検討したが,- 記号は先頭に付けると譜類として扱いにくく,多階層表記の場合,記号の意味がどこにかかっているのか明示的ではない,単純に譜類名に対応しない(階層化した場合,台録名になる)ため実装が多少面倒になるなどの問題がある。また,検討してきた版存分け機能を v0.1/xtd などとした場合,整合性の問題もある。

実装としては,すでに使っている引括保護用のマクロ名と同じ原理でどう呼び出されたかをマクロ定義で表し,各実装で適宜条件処理する。このあたりも自動化出来そうではあるが,台録構造と名称空間の構造を整合させるなどの工夫が必要になる上,非標準領域での汎用性が無くなるため,将来の検討課題とする。

どのような記号法を使うか,細部の実装について変更の可能性はあるが,概ね以上の仕組みで柔軟な通称化の制御が可能になるだろう。

出力論組プログラム虎哲*イチ 1.01
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