宇田川の用語集。
後に「第一次黄金状態」と呼ぶことになる当初は,髪や肌の状態が理想的で,外見的に光り輝いて見えるような程度のことを指して使っていた。自然と気分も良い状態ではあるが,あくまでも美容上の目標という感じだった。
デライト開発に取り組み始めてから,頭脳の活性化,身体感度の鋭敏化,高揚感・多幸感の持続など精神面でも理想状態が得られるようになり,これを「新黄金状態」と呼び始めた。
当初の新黄金状態は苛立ちやすく硬直的だったが,後に穏やかさ・柔軟さを伴うようになり,ここを分岐点として「第二次黄金状態」「第三次黄金状態」と呼び分けるようになった。
ポモドーロ法(ポモドーロ・テクニック)を基にした宇田川の進捗管理・促進法。デライト開発初期から試み始め,デライトとともに発展してきた。能率と健康を両立させる手法として,デライト開発の高い生産性と宇田川の黄金状態を支えてきた。
最新の方式では,20分の集中時間と5分の緩和時間を1つの進捗時限として,5分の小休憩時間を挟んで繰り返す。ポモドーロ法と異なり,長めの休憩は特に意識しない(緩和時間があることと用事などで席を立つことで自然に取れていることが多い)。
希哲13年5月24日に試し始めたポモドーロ法から28日に「進捗時限」という用語を考案。
希哲14年6月18日から作業時間と休憩時間の間に5分間の記録時間を作ることにした。最初は25分・5分・5分で考えたが,全体としてキリが良くないので20分・5分・5分で試してみることにした。スマートフォンのタイマーでは常に表示させておくことが難しいため,20分用と5分用のキッチンタイマーを使うことにした(進捗時限法用タイマー)。
希哲18年2月20日,キッチンタイマーでは音楽などを聴きながらの小休憩時間を取りにくいため,小休憩時間にはスマホタイマーを使うことにした。