希哲10年7月22日,for-it 文と for-cit 文が一応の完成をみた。要素が単純なものは問題なかったが,map_ のように複合要素を持つものの扱いが難しかった。
これは pr_ を要素とした反復子で受け取り,従来通り key(),val() で参照する形で解決した。従来と異なり,key()・val() に std::pair ではなく直接反復子を渡せるようになったため,間接演算子が不要になった。
拡張 for 文は for-now 文,for-ever 文,ウインク for 文も併せてだいぶ熟れてきた。