- てさだめ【手定め】
- テスト(test),テスティング(testing)の希哲館訳語。原語源は「土製の壺」を表すラテン語で,錬金術の実験に用いられたことから「試す」という意味を持った。「試験」よりも「手を加えながら試す」という意味合いが強い表現で,「手」と見定め,品定めの「定め」を組み合わせた。
^1月1日:: 公開
^1月2日:: 加筆修正
^1月3日:: 加筆修正
調整・手定めを終え,ここでいったん出振るい(昨日うっかり中途半端な状態で全体出振るいしてしまったため,譜類添付機能周りで不具合があったかもしれない)。
添付代置子を追加し,貼り付け・ドロップによる添付も使えるようになった。用合い面でもほぼ完成形か。
3月27日の開発で考案した,送信中に挿入しておく添付代置子は,最終的に <!-- +[拡張子] [文言]...[追加ピリオド] -->
の形式となった。日本語・WebP であれば,<!-- +webp 送信中... -->
となる(3月27日の開発記録で「読み込み中」と書いていたのは単なる間違い)。
まず描写内を探索し,埋め込み済みでなければ添付代置子を挿入する。この時,添付代置子が固有の文字列となるように,必要であればピリオドを追加していく。送信完了時,成功なら埋め込み記法に置換,失敗なら消去する。貼り付けのために,描写欄に捕活中はカーソルの位置に代置子を挿入するようになっているが,捕活していない場合は末尾に追記する。また,送信中に代置子が書き換えられた場合は無視して埋め込み記法を末尾に追記する。
先月23日から風邪の兆候のような花粉症のような症状が出始め,大事を取り抑制的に過ごしていたが,もう大丈夫そうだ。開発でも自然と本調子が出てきた。
最近の眠気の強さの原因がデライトのダークテーマにあるのではないかという気がしてきたため,今日からまた基本的にライトテーマを使うことにした。ダークテーマは睡眠導入のため就床2時間前くらいから切り替えて使うことにし,しばらく様子を見る。手定めとの兼ね合いもあるので上手く使い分けていきたい。
2月12日からダークテーマを常用するようになって,今まであんなに眩しい画面を見ていたのかと驚いたが,ここまでのデライト開発を支えてきたのだから,そんなに心身に悪いわけはない。実際,戻してから調子は良かったので,ライトテーマを再評価し始めている。適度な刺激があるのかもしれない。