メンバーは「面触れ」

描主宇田川浩行#F85E
下描き希哲10年(2016年)
05月01日 08:15
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール

本日メンバー〈member〉に対する訳語面触れ(めんぶれ)を考案した。

昨年,メソッド〈method〉を「道手(みちで)と訳したのは良かったのだが,C++ やそれを基礎にした ではメソッドではなくメンバー函数という用語を使う。この「メンバー」というのが意外に訳しづらく困っていた。

しかし,今日ふと「顔触れ」と「面子メンツを合成したような「面触れ」という言葉を思いついた。「」は「」に通じる語だ。一度書いてみると,「面触れ」こそこれまで「メンバー」と言っていたものだったのだ,と思えるほどしっくりくる。これで「面触れ函数」,「面触れ変数」といった表現が出来るようになる。慣れてきたら「面函数」,「面変数」と略してもいいだろう。外来語日本語に消化することの利点の一つは,こうして語が柔軟に応用出来るようになることにある。

ついでに,面触れのプロパティ〈property〉を「触れ手(ふれて)と訳した。

出力論組プログラム虎哲*イチ 1.1号
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