『ポケモン GO』の大流行と評価

描主宇田川浩行#F85E
上描き希哲10年(2016年)
07月19日 18:38
下描き希哲10年(2016年)
07月19日 18:38
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール

ポケットモンスター関連の事業を手掛ける株式会社ポケモンと,位置情報ゲーム『Ingress』で知られるアメリカ企業ナイアンティックが共同で開発した『ポケモン GO』が,アメリカを中心に大流行している。架空の生物「ポケモン」を捕まえ闘わせるというお馴染みの遊びが現実世界を舞台に出来るということで,出るべくして出た,ウケるべくしてウケた作品といえるだろう。

すぐに飽きる,一過性のブームだという見方も散見される。同作の仕組みや過去の流行り物の末路を見れば持続性に疑問符が付くのは当然だが,それにしても日本絡みの作品としては近年稀に見る話題性の大きさだ。株式会社ポケモンの主要株主・任天堂や関連会社の株価も急騰している。仮にブームがすぐ終息したとしても希哲10年2016年)の世界的流行現象の一つに数えられるのは間違いない。

残念ながら,日本版は後回しにされており,どちらかというとポケモンの版権を利用して開発されたアメリカ製ゲームというのが実態のようだ。最初,任天堂と提携した DeNA 関連の製品かと思って驚いた。私はこの提携についてやや否定的な印象を持っていたので,ことによると再評価が必要かもしれないと思ったのだが,いまのところその必要はなさそうだ。一方,ナイアンティックはグーグルから生まれた企業で,これは私のグーグル脅威論を裏付ける格好となった。

私自身は過剰な期待もせず,当面は遊ぶ時間もありそうにないので面白い試みの一つとして見守っている。

出力論組プログラム虎哲*イチ 1.1号
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