Nekotetsu,Neuter Kotetu, Neutral Kotetsu
虎哲の諸要素のうち,中間的な成果物の総称。
Synic Style Sheets
Synicware(シニックウェア)は,虎哲・ツバメの計画中に含まれる,Slackware を参考にして一から構築した(Slackware-traced)Linux ディストリビューションである。Unix 流 OS に関する希哲館標準である Synxに準拠する。
純粋な Linux 環境を提供する中間形態。主に開発素材・学習用で,『復生機算大全』の教材でもある。
ツバメ本体との違いは,Linux において標準的なパッケージのみを採用していること,パッケージ内容や設定に手を加えていないことである。
元々は「Cynicware」という名称案だったが,後に生まれた「Synic」という造語にちなみ変更した。
公開に向け準備中である。
折りたたみ式。フロッピー1枚級から高度なデスクトップ環境までを網羅する。
ext4……
Cμ(シー・ミュー)は,希哲館・宇田川が開発する C++ 互換プログラミング言語である。ライブラリやフレームワーク等,「語彙」の面から言語改良を計る「ミュージアム言語」を提唱している。
ラテン文字のみによる表記は「C-Mu」を正式とし,省略形は μ を u で代用して「Cu」とする。ファイル拡張子には .Cu,.Hu を使用する。
正確には,枯れており互換性の高い C95 と C++03 の仕様を基準とする。
Cμ の設計思想の核心には,「C Off-Roading」(COR:コア)がある。これは,舗装路を走るような快適なプログラミング環境よりも,悪路を走りやすい自由なプログラミング環境を提供することを目指している。
2013年4月8日,正式に虎哲の主要開発言語として位置付けた。
「μ」(ミュー)は,ミュージアムの略であるとともに,その語源であるギリシャ語「ムセイオン」(μουσεῖον)の頭文字である。
当初(2012年4月頃),「Museum C」(ミュージアム・シー)を正式名称とし,「Mu-C」(ミュー・シー)を略称としていた。
2013年2月5日,「Cμ」に改称した。
oln_T
}{Cμ の性能}{s_T
}{希哲16年4月29日の開発}{希哲16年3月12日7歩}{希哲16年2月22日9歩}{cu.kitetu.com
}Cν(シー・ニュー)は,希哲館・宇田川が開発する Cμ を基礎とした新しいプログラミング言語である。
Cμ が C/C++ の言語仕様の範囲内で改良を計っているのに対し,Cν では言語仕様の最適化を計る。
ラテン文字のみによる表記は「C-Nu」を正式とし,省略形は ν を v で代用して「Cv」とする。ファイル拡張子には .Cv 等を使用する。
ギリシャ文字「ν」(ニュー)は,英語の「ニュー」(new)の略(音楽系スラングの Nu にもかかる)であるとともに,ギリシャ語で「新しい」を意味する「ネオス」(νέος)の頭文字である。更に n・ν は,ラテン・ギリシャ両アルファベット順で m・μ の次に位置することから,「Cμ の次」を意味している。
フランス語の「シーニュ」(signe,記号)にもかけている(偶然かかった)。